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白い装束の話

2011/06/12 01:42  雑記
携えた剣を見て、その装束の裾は剣を振るうには邪魔ではないかと、問われたことがあるが、さして気に留めたことはない。
煩わしければ取り払うし、好んで選んでいるのだから、他人は如何でも良い。

金糸を織り込んだ装飾が、はためく。
軽く剣を払う動作をして、そういえば、鬱陶しいときもあるかもしれないと、一人納得した。言われなければ、気づくこともなかったことを。
仕留める、最後は大抵魔導による一撃だが、稀に剣を用いることもある。
切り裂き、突き刺す。
返る赤がこびり付くことも、そういえば、あった。これもさして、気に留めなかったこと。
加えてそれは、宵闇に動くにはあまりにも馴染まない色。

白の法衣を好むのは、見た目がどう、とかではない。
純粋に魔導具としてのみ着目したときに、古代に作られ、純度を保った織物が偶々、白であっただけだ。魔力を保つという機能にしか拘りはない。


…ある日少女が、冗談めかして言った。
“生気の無い魔導師が纏うのだから、死に装束かと思った”
冗談にしては随分と縁起でもない、しかしどうでも良いこと。そもそも、死にに行くのに衣装を選ぶなど、馬鹿げているから。
けれどそこで、ふと、思い出した。はじめに袖を通した魔導師服の色。
闇の魔導師として歩み出す以前の自分は、白を纏ってはいなかった。

黒地に銀糸の刺繍の施された、剣を扱うに向いた装束は。
はて、どうして選んだものだったか。

思考を巡らせかけて、やはりどうでもいいこと、と、考えることを止めた。

***

シェゾの白服に関して意見交換する場があったので、
ひとつの答えとして浮かんだことを書いてみました。
うちのシェゾは無頓着さんなので、白い服の意味とか、とくに考えず
むしろ黒⇒白⇒黒という変遷のほうばかりに目を取られていたので
色々と新鮮でございました。

ツイッターにて、ぷよ魔導の意見交換ができるのは、いやはや貴重かつ有り難いことです。
まだ色々描くものがあるなーと思います。

ところで、ルーズリーフ5ページ表裏びっしりのプロットを上げたんですが
次出すとしたらこれが有力候補かな、と思います。
結局現代を軸にシェゾの過去を回想する話になりました。
こう、びびびっと、シェアルを絡めることを思いついたので。
今回ソードさん関連は省き、オリキャラが出張ってますが
まあ若い女の子とかお兄さんとかではなく、おばあちゃんなので
そんなに違和感なく考えて頂ければ、とか。
問題はネーム起す気力と、執筆速度と、金銭的事情と
まあ山積みなんですけれど…!


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あと拍手返信に含めていいやら。
数日前コメントくださった方。
拍手ボタンが気になったら、つい押してみたい気持ち、わかります(笑)
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